シャフトの歴史

HISTORY

 

  • カーボンシャフトの開発を開始
  • 当時の会長・松本重男が渡米してカーボンシャフト製造を決意。独自開発がスタート
  • 1973
  • 「Flyrun」発売
  • 「スチールより飛んで転がる」を謳った初のオリジナルブランド誕生

  • 1974
  • リシャフトブーム
  • 初期メタルにシャフトを供給。第一次リシャフトブームの火付け役に

1984

 
 
  • 3軸素材の研究スタート
  • 製品化が難しく見向きもされなかった3軸織物の“しなり戻り”の特性に注目

  • 1992
3軸素材の研究スタート
  • Fit on!シリーズ発売
  • 世界初、3軸織物を使ったシャフトを発表。海外トップ選手が愛用し話題に

  • 1996
  • スピーダー757発売

  • 3軸織物の特性を活かした「スピーダー」誕生。第2次リシャフトブームを牽引する

  • 1997
スピーダー757発売
  • スピーダー661が大人気

  • 圧倒的な加速感、飛距離性能で爆発的ヒット。リシャフト全盛期を支えた

  • 2001
  • ランバックスシリーズが誕生

  • 3軸織物と復元力の高い2軸平織をハイブリッドした“粘る”新ブランド

  • 2005
ランバックスシリーズが誕生
  • 新ブランド「モトーレ」登場

  • “しなり戻りの3軸”+“振動抑制の4軸” 世界初の7軸テクノロジーを採用

  • 2009
新ブランド「モトーレ」登場
  • VT、VC1、VC2発売

  • 飛びの新シリーズ「モトーレ」のラインナップを拡大

  • 2010
  • 震災による被害

  • 東日本大震災により、福島県の工場が被害。復旧活動に取り組み、早期に生産を再開

  • 2011
  • MCI発売

  • 革新的な技術でカーボンと金属を複合。「しなり」と「操作性」バランスを最適化

  • 2012
MCI発売
  • Motore Speeder発売

  • 伝説の名器「スピーダー」が進化して復活。“弾き系のフジクラ”へ原点回帰

  • 2013
Motore Speeder発売
  • Air Speeder/Evolution発売

  • “弾き”“走り”のコンセプトを踏襲しつつ新たな技術、素材を使用したモデルが登場

  • 2014
Air Speeder発売
Evolution発売