シャフト製造において、今では当たり前のように使われている「3軸」、「4軸」などの織物。
他に先駆けて研究をスタートし、製造したのは弊社でした。当初、開発の現場では「そんなもの使えない」と見向きもされなかった織物でしたが、
3軸織物の高い復元力を“しなり戻りのスピード感”に変換して完成したのが「スピーダー」に代表される“フジクラの走るシャフト”です。
弊社ではシャフト事業をスタートして以来、金属の複合など他部門で培った技術をシャフトつくりに応用しています。
先駆的なテクノロジー、アイディアはこれらの環境の下で生まれています。
弊社の特長を活かしながら、これからも革新的なシャフトを創出していきます。